第120回朗読ライブ後記
★PC版で投稿していますので、携帯の方は
横方向にして頂くと、綺麗に表示されます。
♪皆さん、如何お過ごしでしょうか?
11月だというのに日中は暑く感じる日が
多い気がします。人によってはまだまだ半袖で
十分とい方もいらっしゃいますね。
来週月曜、火曜日は寒くなるようです。
体調管理には気を付けましょう。
さて、11月5日(日)「ひとりぼっち…孤独」
という題材で朗読ライブを上演しました。
連休最終日、綾競馬等イベントが重なりあう中、
足を運んで頂きありがとうございました。
まずは「からだの教室」卒業生、川口まみからスタート。
谷川俊太郎作
「とおく」
「はだか」
「さようなら」
を朗読しました。
久しぶりの朗読で、読んでいる時の記憶がほとんどない。
との事でした。
次は実広健士が登場しました。
今回は手違いで写真がUP出来ませんでした。
済みません。もったいない!!
今日は声が出そうな気がします。の一言で始まりました。
金子みすゞの生い立ち、仙崎かまぼこ、香月泰男美術館の
話など、久々の実広節が聞けました。
「足ぶみ」
「おひる休み」
「橙の花」
3篇の詩を朗読。
優しい、なんとも言えない世界感が広がっていました。
後半スタートは、前回に引き続き前本俊一の登場。
萩原朔太郎作
「死なない蛸」
を朗読。
全然だめでした。
とは本人談。
皆さんはどう感じられましたか?
井上貴子の朗読は
井伏鱒二作
「山椒魚」
登場する生き物の声がぴったりで、やり取りが想像できる安定の表現力。
内田百閒作
「件」
不思議なお話。
その場の色、風景等想像して独特の世界に浸りました。
始めにも書きましたが、イベントがある中、お越し頂き
本当にありがとうございました。
今回も、はじめまして(違っていたら、すみません!)の方、
20年ぶりにお会い出来た方、LIFE TIMEで聴きに来てくだ
さっていた方、そしてそしていつもの方々。
綾に移って思いがけない出会いがあるのは嬉しい事です。
その嬉しい出来事がもっともっと増えると良いな!
引き続きよろしくお願いします♪
撮影協力K.Kさん
※写真の無断転用はご遠慮下さい。
#
by groupren
| 2023-11-08 22:25
| ライブ後記
|
Trackback